韓国・食事編

今回の旅で食べたものは次のとおり。
ソルロンタンと焼酎(夜中)、あわび粥・伝統茶(朝)、冷麺(昼)、焼肉(夜)、マッコリ(寝る前)、参鶏湯(朝)、伝統茶、ビビンパ(昼)(※ここで同期たちとさらば)、ドーナツとカプチーノ(おやつ)、紅茶、トガニタン(夜)、キムパプ(朝)、コンチチゲ(昼)、ドーナツとカフェラテ(口直し)
…とまあ、食べ倒した。
肉については、輸入牛肉か?という不安もありながら、なるべく考えないようにして食べてしまった。最近、つる屋の焼肉ばかり食べているから、さほどおいしいとも思えなくなってしまった。舌が肥えるっておそろしい。
ドーナツをやたら食べたわけだが、日本では大行列のクリスピークリームドーナツである。一度も食べたことがなかったので、ぜひ食べてみたかったのだ。韓国ではソウルのあちこちにあるようで、とても空いていた。なお、日本ではまだ5店舗しかないそうである。韓国では、注文をする前にサービスで一つドーナツが手渡される。できたてのドーナツはあたたかくてとてもおいしい。正直タダのものだけで十分だったのだが、めったに食べられないから、ときばって注文するのが貧乏人根性である。冷めたものを食べると、そのドーナツがとても甘いことに気付く。実は、日本にもおみやげで持って帰ってきたのだが、甘すぎるので処分したくなってきた。G30の観点からそんなことはしないが、もう十分に満喫した気がする。