インターンシップ最終日

うちあげをした。『まなめ』で松茸と高級和牛すきやきを食す。もちろん学生くんはゴチなわけだが、学生にはもったいないメニューである。
連日誰かしらと飲みに行き、昼も夜もゴチになり、学生くんには濃い2週間だったと思う。ここまでされたら、私なら情がうつって、「絶対にここで働くんだ!」という気になってしまうだろう。このしがらみから逃れるのは大変なはず。お気の毒に…。確かに、すごくいい子だったから、必要以上にホスピタリティを発揮してしまったというのもあるが。
今回初めてインターンシップの受け入れをやってみたわけだが、外部の人が職場にいると適度な緊張感が走るので、ダレきった職場には良い刺激になった(個人的には、出勤時間が15分以上早まったし、机でむしゃむしゃおやつ食べたりしなくなったし…)。金銭的負担があったことは予想外だったが、来年以降また受け入れるのも悪くないな、と思っている。