披露宴

披露宴をやってきた@シェ松尾青山サロン
「食事に大枚はたいたのだから、完食するぞ」と完食を目指していたのだが、友人たちが周りを囲んでくれ、それはかなわなかった。中座したときに全部控え室に運んでくださったのだが、時間が足りなくて食べ切れなかったのだ。ま、ご列席の皆さんが美味しく食べてくださったなら本望というもの。
多くの人にご列席いただいて、時間を割いていただいた申し訳なさと、祝福していただける嬉しさが入り混じり、すみませんとかありがとうとかそんなことばかり言っていた気がする。あの場では気の効いたおしゃべりはできないものだ。結局、皆さんと一対一で話すには、少人数でそれぞれ会わないとだめだな、と感じた。
我々の出会いの場が大学であり、また招待客の1/3強が大学の友人・先輩・後輩だったこともあって、ケイオウ色を出しすぎてしまったかもしれない。それが反省点。