謝辞

某資格試験が終わりました。約二か月、実家にひきこもって勉強しましたが、自己採点によると、昨年同様、芳しくない結果に終わりました。
ある科目において、全問がテキストに出ていないマニアックな問題で、かと言って頭を使えば解ける問題でもなく、科目最低点をクリアできなかったわけです。
はっきり言って、法律の主旨や本質からかけ離れた、どうでもいい問題でした。真剣に勉強してきた受験生をなんだと思っているのでしょう。真っ向勝負をしてほしいものです。
悔しさを通り越し、試験への不信感すら覚えます。ということで、もうこの資格試験は受けません。
自分に合わないタイプの試験だ、ということにはだいぶ前から気付いていて、つらくて仕方がなかったのに、無理して続けていたわけなので、ようやくあきらめがついたように思います。これ以上続けると、どんどん不幸になっていくような気がするので、ほんとうにこれでおしまいにします。
今日まで支えてくれた母、仕事を定時で放り出すのを認めてくださった係長、Kさん、そして私のわがままを理解し、応援してくれたHくん、その他頑張れと言ってくれたすべての皆さんに、感謝したいと思います。
今日の試験の合間の昼休みに食べた、母親手作りのお弁当のおいしかったこと!いままで多大な迷惑をかけてきたことを自覚して、泣けてきました。母には親孝行をしないと。


さて、明日からは飲むぞ〜遊ぶぞ〜。また本来の活動を開始しますので、引き続きよろしくお願いします。