地元会議デビュー

私が異動した課は、地元の方々としょっちゅう会議をして、あれこれ話し合いながらものごとを決めていく場面が多いのだが、ようやく私も初回の会議を経験することができた。
どんな人が「青少年」を「指導」するんだろうと思ったら、町内会の役員になっちゃった人の中で比較的若手に白羽の矢がたった、という感じだった。そんなわけで年齢層が比較的若いので(と言っても40歳台だが)、会議は割とテンポがはやくすすみ、有意義だったし、楽しかった。
出席率は9割以上。それなりに付き合いも長いのか、かなりなごやかムード。皆さんにとっても、会議の場は楽しみの一つなのかしらん。町内会系の仕事って、はじめはとっつきにくいけれども、やってみると案外はまるのかもしれない。