ポスター貼り

某所で行われる議員選挙のポスター貼りを手伝ってきた。支援会の先輩がとある候補者の選挙事務所をとりし切っている関係で、動員されたわけだ。※ちなみに、私の職業でも、遠くで行われる選挙のポスター貼りくらいはしても法令違反にはならないとのこと。
先輩からの指令の内容は、なんと半日で25か所を周り、他の候補者分も合わせて7枚ずつ貼るというもの。涼しい顔をして厳しいことをおっしゃる…。タスクの多さにゲンナリしつつも作業を始めようとしたところ、クルマを出してくださっていたK村先輩が「あれ、クルマの鍵がないなー」とぼそっ。車内に鍵を閉じ込めたんじゃないかと言うことになり、JAFに来てもらって開けてもらうも、鍵は見当たらず。どうやらなくしたか、取られてしまったようだ。
ひとまず別のクルマに乗って1時間遅れでスタート。掲示板の一番上に背が届かなかったり、途中で画鋲がなくなったり、雨に降られたりというアクシデントも発生したが、なんとかタスクを終了した。時計は8時前を指していた。
感想としては、ひどく疲れた…。画鋲をひたすら押していた右手の親指が痛い。そして、もともと風邪っぽかったのが悪化してしまった。先輩にはたっぷりお礼をしてもらいたいところだが、選挙がらみなので当然無償奉仕。例のごとく、頑張った自分を自分でほめて、自己満足で終わろうと思う。