クリスマス礼拝

女子学院のクリスマス礼拝に行って来た。ハレルヤコーラスが聞きたくて、朝早かったが、高校の礼拝に参加した。しかも、通いなれた通学路で行きたくて、前日のうちに実家に帰ったのだが、さすがに、10分通勤に慣れた身には、片道1時間半はこたえた。小田急線が複々線化したので、かつてよりは時間が短縮されているはずだが…。中高時代、これで体力をつけたのかも、と思えてきた。
一緒に行ってくれたのは、城ちゃん。一時入院していたときのしんどそうな表情はどこへやら。顔色も良くて、心底ほっとした。こうして一緒に出かけられるようになったことが、ほんとに嬉しかった。
クリスマス礼拝は、いつ来てもほのかな感動を与えてくれ、心を落ち着けてくれる。こうやって、いわゆるまじめなクリスマスを味わってしまうと、世の中の騒ぎっぷりには興味がなくなるものだ。クリスチャンがこうやって厳かにクリスマスを迎えているのに、失礼じゃないか、とさえ思ってしまう(※まつもとはクリスチャンではありません)。
城ちゃんとは、ちょっと早いお昼ご飯を食べて、別れた。もうちょっと元気になったら、もっといっぱい遊ぼうね。ひまな、否、時間にゆとりのある公務員としては、いくらでも付き合うよ。