無念

新人のときに仕事でお世話になった素敵な先輩・基樹さんのお通夜に参列。人生これからという若さで、こんなふうに去らなければならないのは、さぞ無念だったろう。ひたすら悲しかった。
人が多いながらも、妙に落ち着いたお通夜の雰囲気。長い闘病の後に、覚悟しつつもこの日をむかえてしまったからか。三年半前とかぶる。