玉砕

某外郭団体に企画相談に行ったところ、「あれは見苦しい」「なくていいものがあるのは不快」「渋谷や新宿に行く人は広告でごちゃごちゃした猥雑さも求めていくのだ。この街には広告物はいらない」etc.などことごとく否定された。今やそれが我々の本業なのに、そこまでおっしゃる配慮のなさに、絶句してしまい、反論する気にもなれず。ついてきてくださった課長は、「自分の部下が無茶な提案をして申し訳ねーなー」という渋い顔をしながら、相手の言い分に理解を示して、企画を再提案することにするなどソフトランディングを図ってくださった。↓に続く。